「こんな話できるん先生だけやわぁ」


皆さまこんにちは。

SSゼミナール寝屋川校の原田です。

 

昼から生徒がくるまでの間、エアコンをつけるかつけないかでかなり迷います笑

「暑い、、」「けど、扇風機でしのげなくもない」

掃除していると汗が噴き出しそうなので結果つけるのですが、自分一人のためにつけるのは勿体ない気もします。。

貧乏性というものはなかなかとれないものですね笑

 


 

今日はある高校生との1対1の面談にて印象に残ったことを。

今回の面談で、もともとのテーマは1学期の振り返りとこの夏に向けてでした。

 

普段であれば、最終的に夏期講習どうするかという話で終わるところですが、

話を聞いていると、どうやら「学校が全然楽しくない」とのこと。

深堀りしてさらに聞いていくと、学校での人間関係についてかなり悩んでいる様子。

 

この生徒は中学生の頃からSSに通ってくれていた生徒で、

そのときにも一度かなり精神的に参ってしまった時期があったのですが、

今回はそれ以上ということで、とにかく話を聞いてみることに。

 

「先生やし、、もう言っちゃおうかなぁ、、」

そうつぶやいた後、悩みの種を全て吐き出してくれました。

 

具体的な内容についてはここではお伝え出来ないのですが、

突き詰めていくと、どうやら幼少期からずっと引きずっているあるコンプレックスが原因。

一言で乱暴にまとめてしまうと、要は、

『自分に自信がもてない』

ということ。

 

私から見ればいいところもたくさんあるのですが、

本人の自分に対する評価はかなり低く、

しかも片親で兄弟もいないため、相談する相手もいない。

母親の大変な姿も見ているので、悩んでいる姿は見せられないとのことでした。

 

その後も、

「こんな話できるん先生だけやわぁ」

「先生でも挫折したことあるんですか?」

「この塾が唯一、心の拠り所になってるわぁ」

と、そんな言葉飛び出すほど、濃い面談でした。

 


何のためにやるのか?

 

私は基本的には話を聞くことに徹し、

アドバイスの言葉は何も言わないようにしていたのですが、

 

最終的に彼が出した答えは、

「オレ、勉強がんばるわ」

でした。

 

部活も続かなかった、クラスでも楽しめなかった、何をやっても中途半端だった。

だからこそ「自信がないという悩みを克服するために」やる。

この受験で結果を出すことができれば、嫌いな自分を少しでも好きになることができる。

 

だからやるんだ、と。

 

普段、生徒と接していて、結局何が一番モチベーションになるかと考えると、

「将来に役立つから」ではなく、

「やらんと怒られるから」でも勿論なく、

 

「あいつに負けたくない」とか、「悔しい」とか、「自分を変えたい」といったような、

内から湧き上がる感情、

特に遠い未来の話ではなく、今この瞬間における感情。

なんだと思います。

 

その感情は、無理に引き出すよう働きかける必要はなく、

普段からその子を信じて、見守っていればいつかそういうタイミングがくるのではないかと思います。

しかし、そのためには普段から信頼関係を築いておくことが重要だなと、そういうことを感じました。

(ちょっと格好つけすぎですかね?笑)

 

受験勉強や偏差値を上げることが『目的』ではなく、

あくまで自己実現の『手段』である

普段からそう肝に銘じて接してきた結果として、このような言葉で聞けたのかなと思います。

 

ここから先、本当にこの生徒学力を上げて自信を手にしてもらうところまでいけるかが大事ですね。

 

毎回こういう美談?があればいいんですが、うまくいかないことも多いので身を引き締めてがんばります。

 

今日はこの辺で。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今日も一日、スペシャルな時を。
Peace,Unity,Love,and Having fun!

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TEL: 072-829-9009
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